「ジョージア魂」賞 選べ、チームのためのベストプレー!

「ジョージア魂」賞とは

  • 2011年 受賞プレー一覧
2011年 年間大賞 東北楽天ゴールデンイーグルス 田中 将大選手

2006年夏の甲子園から5年。北海道日本ハム・斎藤佑樹とプロ初となる投げ合いとなったこの日、チームが連敗中ということもあり、並々ならぬ決意でマウンドに上がった東北楽天・田中将大は圧巻の投球を披露。9回二死満塁から押し出しで完封こそ逃したものの、12奪三振を奪って完投勝利。注目を集めたライバル対決でチームを勝利に導いた。「野球ファンが待ちに待った対決で重圧もあったろうが、まさにエースと呼ぶべき投球だった」と山田久志選考委員。

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2011年 選考委員特別賞 東北楽天ゴールデンイーグルス 嶋 基宏選手

4回裏、本塁上で、送球をそらすエラーで先制点を許した嶋だが、7回にはそのミスを帳消しにして余りある勝ち越しの3ラン。被災した本拠地・仙台、東北のファンと約束した「プロ野球の底力」を見せるという言葉を、自ら実証して勇気づけた。高木豊選考委員は「被災地の方々に勇気を与える1勝。有言実行のプレーでチームを引っ張った選手会長、嶋のハートに強さに感動した」と絶賛した。

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第1回 受賞

東北楽天ゴールデンイーグルス

嶋 基宏 選手

4月12日 捕手・嶋基宏(東北楽天ゴールデンイーグルス/背番号37)、被災地を勇気づける勝ち越し3ラン

4回裏、本塁上で、送球をそらすエラーで先制点を許した嶋だが、7回にはそのミスを帳消しにして余りある勝ち越しの3ラン。被災した本拠地・仙台、東北のファンと約束した「プロ野球の底力」を見せるという言葉を、自ら実証して勇気づけた。高木豊選考委員は「被災地の方々に勇気を与える1勝。有言実行のプレーでチームを引っ張った選手会長、嶋のハートに強さに感動した」と絶賛した。

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第2回 受賞

北海道日本ハムファイターズ

中田 翔 選手

5月3日 内野手・中田翔(北海道日本ハムファイターズ/背番号6)成長の証、“右打ち”で走者一掃走塁

同点の10回表、満塁から走者一掃の勝ち越しのタイムリー三塁打でガッツポーズ。熱投も9回同点に追い付かれたエース・ダルビッシュとチームを救う一打だった。「高校の先輩、西岡剛(ツインズ)とのオフのトレーニングで身に付けた右打ちがやっと成果。開幕から続いていた不振を抜け、この一打で、本当の意味で中田にとっての今シーズンがスタートしたと言えるのではないか」と栗山英樹選考委員。

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第3回 受賞

東京ヤクルトスワローズ

バレンティン 選手

5月13日 外野手・ウラディミール・バレンティン(東京ヤクルトスワローズ/背番号4)バットを折りながらの驚愕本塁打含む3発

開幕から好調で首位を走っていた東京ヤクルト。新外国人・バレンティンの猛打が、勢いをつけた。この日は猛打爆発の3本塁打。うち1本はバットを折りながらの驚愕アーチ。「セ・リーグでは断トツのトップとなる12号アーチ。青木、田中浩の一、二番が出塁率の高いヤクルトでは、彼らを還す役割を果たせる打者の台頭が待たれていた。バレンティンはその期待にしっかり答えている」と柳本元晴選考委員。

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第4回 受賞

北海道日本ハムファイターズ

ダルビッシュ 有 選手

6月8日 投手・ダルビッシュ有(北海道日本ハムファイターズ/背番号11)3試合連続完封の快挙

中日打線を散発3安打に抑えて、3試合連続完封。連続無失点イニングも、パ・リーグ史上2位の44イニングまで伸びた。伊東勤選考委員からは「今のダルビッシュの投球には、文句のつけようがない。ストレートと多彩な変化球がすべてうまく生かされ、相手打者を時にほんろうし、時には力で抑え込む。今シーズン、どれだけの成績を残すのか、期待すらしてしまう」と感嘆の声が上がった。

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第5回 受賞

中日ドラゴンズ

岩瀬 仁紀 選手

6月16日 投手・岩瀬仁紀(中日ドラゴンズ/背番号13)完ぺきリリーフでセーブ日本新達成

武器であるスライダーを駆使して、2つの空振り三振と投ゴロで、9回を三者凡退。通算287セーブは、日本新記録。山田久志選考委員は「長く抑えとして頑張ってきた岩瀬にとって、一つのけじめとなる日本記録の達成。それも、岩瀬らしく、武器のスライダーを使って完ぺきな投球でチームの勝利を締めくくった。近年は不安定な投球からピンチを招くこともがあったが、ここにきての充実ぶりには拍手」と褒め称えた。

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第6回 受賞

東北楽天ゴールデンイーグルス

松井 稼頭央 選手

7月1日 内野手・松井稼頭央(東北楽天ゴールデンイーグルス/背番号32)再三の好守で田中の完封を援護

8回表二死三塁のピンチでロッテ・井口のセンターへ抜けようかという打球を好捕、素早く体を反転させて一塁へ送球、抜ければ失点のピンチを切り抜けた。9回にも一死から里崎の打球に同様のプレーで田中の完封劇を援護した。栗山英樹選考委員は「日本球界に復帰し、久しぶりのショートだが、そのブランクを感じさせない見事な守備。これぞプロと言いたくなるようなプレーでチームの勝利に貢献している」と高い評価。

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第7回 受賞

読売ジャイアンツ

阿部 慎之助 選手

7月20日 捕手・阿部慎之助(読売ジャイアンツ/背番号10)執念のサヨナラヒット

1−1で迎えた10回裏、一死満塁から阿部は中日の守護神・岩瀬を打ち、ライトにサヨナラヒット。0−0の7回には、無死一塁から送りバントをきっちりと決め、続く大村の先制打に結びつけるなど、この日、巨人が挙げた2得点に絡んだ。高木豊選考委員「決して調子は良いとは言えないが、できることをきっちりと、それでいてさりげなくやってのけるところに阿部のすごさがある」とその仕事ぶりを称賛した。

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第8回 受賞

読売ジャイアンツ

高橋 由伸 選手

8月7日 外野手・高橋由伸(読売ジャイアンツ/背番号24)執念のダイビングキャッチ

2点リードで迎えた5回裏。1点を返され、なお一死満塁のピンチで、広島・栗原の放った右中間への大飛球を高橋由伸が横っ飛びで好捕。犠飛で同点に追い付かれたが、抜ければ走者一掃になりかねない危機を1点で防いだ。原監督は「あれは本当に大きい。天と地という言葉があるが、そんなプレーだった」と賛辞を惜しまなかった。山田久志選考委員は「ケガを恐れぬ体を張ったプレーでチームを鼓舞した。素晴らしいプレーだった」とベテランのガッツに目を見張った。

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第9回 受賞

読売ジャイアンツ

久保 裕也 選手

8月16日 投手・久保裕也(読売ジャイアンツ/背番号11)球団新記録の20試合連続無失点

巨人が1点リードの9回二死一、二塁。久保が中日・大島をフォークで空振り三振に抑えゲームセット。連続四球で自ら招いたピンチの芽を、自分で摘み取った。これで7月5日のヤクルト戦から20試合連続無失点。14日の広島戦で19試合連続無失点の球団新記録を樹立した31歳は、記録を1つ更新した。「抑えに苦労していた巨人にとって、久保の力はまさにチームが最も欲していたもの。首位追撃への大きなきっかけとなった」と栗山英樹選考委員。

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第10回 受賞

埼玉西武ライオンズ

西口 文也 選手

8月28日 投手・西口文也(埼玉西武ライオンズ/背番号13)ベテラン右腕が6年ぶりの完封勝利

北海道日本ハム打線相手に4回以降、一人の走者も出さない快投を演じた埼玉西武の先発・西口は9回を3安打、10奪三振に抑えて6年ぶりの完封勝利。2006年6月4日を最後に、102試合連続完投なしの珍しいプロ野球記録に自らの手で終止符を打った。「今年で39歳を迎える西口だが健康面に気を使うようになってから、さらなる進化を果たしている。ベテランの頑張りは、現在のチーム事情を考えても大きい」と伊東勤選考委員。

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第11回 受賞

東北楽天ゴールデンイーグルス

田中 将大 選手

9月10日 投手・田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス/背番号18)ライバル対決に圧巻勝利!完封逃すも15勝目

2006年夏の甲子園から5年。北海道日本ハム・斎藤佑樹とプロ初となる投げ合いとなったこの日、チームが連敗中ということもあり、並々ならぬ決意でマウンドに上がった東北楽天・田中将大は圧巻の投球を披露。9回二死満塁から押し出しで完封こそ逃したものの、12奪三振を奪って完投勝利。注目を集めたライバル対決でチームを勝利に導いた。「野球ファンが待ちに待った対決で重圧もあったろうが、まさにエースと呼ぶべき投球だった」と山田久志選考委員。

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第12回 受賞

東北楽天ゴールデンイーグルス

内川 聖一 選手

10月13日 外野手・内川聖一(福岡ソフトバンクホークス/背番号24)規定打席到達で、偉業達成に大きく近づく

北海道日本ハム戦の6回、第3打席で規定打席に到達した福岡ソフトバンクの内川聖一。この打席で投前へ内野安打。続く打席でも中前打を放って打率を.344とし、首位打者に大きく近づいた。達成すれば史上2人目のセ、パ両リーグ首位打者となるが、チームの2連覇に大きく貢献したMVP候補は、日本一をつかみ取るまで油断することはない。高木豊選考委員も「その素晴らしい打撃技術はポストシーズンにおいてもチームの大きな力になるだろう」と絶賛した。

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